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優れた上司像とは

に書き込まれました。

私たちは皆、職場でうまくいく日も調子が出ない日もあります。皆さんは、仕事に対する気持ちを把握することは、どれくらいの頻度で行っているでしょうか?少なくとも年に一度はキャリア診断をすることをお勧めします。「私は今、この職場で十分な恩恵を受けているだろうか?」と問いかけることで、自分のキャリアを見直してみるのです。

Morundaの面接では、候補者の方が現職に満足しているかどうかを確認するために、いくつかの質問をしています。この一連の質問を「Morunda キャリアチェック(MCC)」と呼んでいます。

MCCにおける最初の質問は、自分のキャリアパスにどの程度満足しているか?です。2つ目は、給与、ワークライフバランス、社風にどの程度満足しているか?3つ目は、会社の製品パイプラインにどの程度期待しているか?そして最後に、会社の経営陣について評価しているか?をお伺いします。

この情報をグラフ化することで、現在の会社での幸福度のスナップショットを提供します。

最近、ある候補者(仮にヒロさんとしましょう)にMCCを行ったところ、自社の製品パイプラインが十分ではないとし、企業文化を官僚的で煩雑と評価しました。ヒロさんは、パイプラインにはあまり熱心ではなく、直属の上司以外の経営陣はせいぜい平均的と評価していました。私が驚いたのは、この返答をした時のヒロさんの表情が明るかったことです。私は思わず、「会社に対して全体的に低評価ですが、どうしてそんなに楽しそうなのですか?」と聞いてしまいました。

その質問に対するヒロさんの答えは、「直属の上司がすばらしいんです」というものでした。

そこで私は、「何がそんなにすばらしいのですか?」と踏み込んで質問してみました。

ヒロさんは、DX担当チームを率いています。そして、直属の上司を正直で率直な人だと評しました。その上司は、デジタルに詳しくなく、専門知識も持っていませんでした。その上司は、ヒロさんに指揮を取らせ、どのようにチームを運営し、プロジェクトを実行すべきかも委ねていました。

「全く口を出さないということですか?」と尋ねると、返答は、「そうではなく、すばらしい質問をするのです」というのが答えでした。その人は、洞察力に優れ、本をよく読むそうです。「専門家ではないし、専門家のふりもしません。しかし、質問は洞察力に富んでいて、私の考えを明確にするのに役立ちます」とヒロさんは言います。

さらに「その上司は、共感力があり、思いやりがあります。また共感性の高い人でもあります。私のことを気にかけてくれて、よく家族の様子を聞いてくれたり、私の人生に関心を持っています。仕事だけでなく、部下それぞれに対して人としての関心を持っているのです。サポートしてくれ、仕事に関しては具体的に褒めてくれます。しかも、その褒め言葉は信頼できるものです」と説明してくれました。

最後に、ヒロさんとの話の際に浮かび上がってきた「優れた上司像」の10の特徴をご紹介します。

  1. チームを最優先する
  2. 明確で簡潔なコミュニケーションを提供する
  3. 贔屓をしない
  4. 部下のキャリアや自己啓発への興味に配慮する
  5. 噂話をしない
  6. フィードバックに対して、オープンであり、さらに自分が完璧でないことを理解している
  7. モットーが「チームで一緒に勝利をつかむ」である
  8. 自己分析ができている
  9. 信頼できる
  10. 聞き上手で、話す量の2倍は人の話を聞く。会議では最後に発言するタイプである。

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